2019年11月11日
2019年度 投資環境・ビジネスフォーラム開催/2019年11月25日(月)13:00〜17:00
新興国の投資環境最前線 −日本からのビジネスの可能性を考える−
経済のグローバル化が進展する中で、開発途上国においても、海外からの投資を効果的に促し、安定した経済発展を図ることが、急務の課題となっています。自国の経済発展のため、課題を克服し、その潜在力、優位性を活かせる投資環境をいかに整備できるのか、各国の模索は続きます。また、日本企業においても、効果的なグローバル戦略の構築が不可欠になる中、新興国諸国事情の適切な把握と判断は必要です。
本セミナーでは、JICA(独立行政法人国際協力機構)の主催で研修の為に来日中の開発途上国5カ国(エチオピア、ナイジェリア、スリランカ、ネパール、レソト)の投資関連担当官庁の関係者を招き、諸国の投資環境に関する最新情報の紹介とともに、日本企業からのビジネスの可能性を考えます。
■開催日時:2019年11月25日(月) 13:00〜17:00(終了予定)
■開催場所:甲南大学 岡本キャンパス i Commons 3F P2、P3
※交通アクセスはこちら
■参加費:無料
■主催:
甲南大学経営学会
独立行政法人 国際協力機構(JICA)
株式会社商事法務 京都事務所
■後援:特定非営利活動法人 日本アフリカ・アジアパートナーシップフォーラム(JAAPF)
■開発途上国側専門家:
JICA研修「投資環境法整備」で来日中の投資関連担当官庁の専門家5カ国(エチオピア、ナイジェリア、スリランカ、ネパール、レソト)7名(予定)
■司会・通訳・コメント:Manoj Shrestha(経営学部教授)
■プログラム(予定)
1. 開会の挨拶(経営学部教授)
2. 日本企業のグローバル化と新興国 −アフリカ、南アジア中心に−
3. 5カ国の投資事情と日本企業
4. 全体の質疑応答と討論
5. 閉会の挨拶
※こちらのフォーラムは定員に達しましたので、参加受付を終了しています。
多数のお申し込みを頂きまして誠にありがとうございました。